ショップ選び

こんにちわ。

宅急便屋さんに近くのビルの場所を尋ねられ、

自分で言うのもなんですが、親切に「こっちですよ!」

ってビルまで案内しようとしたら宅急便屋さんが段差につまずいて

転ぶ瞬間に腕つかまれて顔強打・・・orz

かろうじて私は転びませんでしたが・・・。

びっくりしました、どうも早田です。

今日はショップについて色々と考えていました。

ネットで調べたら、○○系ショップっていうのが結構あって、

ちなみにうちは体育会系ショップに該当するようです!!

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いつもうちに来て頂いているお客様は言っている意味、分かるかと思いますが、

始めてブログを見て頂いた方のためにも少しご説明。

当店はダイビング屋さんを始めて36年が経ちました。

バブル崩壊の時期には予約殺到。

50名程をおおびき島に2往復でお連れしていた事もありました。

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これだけの人数のお客様がいて、インストラクターが

一人一人を管理する事はとてもじゃないけど、難しいですよね。

そもそも、ダイビングというのは自己責任のスポーツで、

自分やバディの残圧チェックや器材の確認、体調なども管理します。

ライセンスを取得した後はバディ同士でダイビングをするというスタイルでした。

それは今も変わらず、お客さん同士がバディを組んで潜る。というスタイルでやっています。

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それが体育会系ショップとなんの関係があるの?

って話になるんですが、バディ同士で潜る=それぞれがしっかりと責任を持って潜る

ということになるので、お客様それぞれがスキルアップを目指し、

海の厳しい条件にも対応出来る準備や心の準備を毎回のダイビングで細かく行っていました。

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「何でも自分でするダイバーの育成 」それが体育会系ショップということでしょうね。

スキルアップを目指すお客様は上級者向けポイントで潜れるようになる事を目標にしていたようです。

それこそ当時は○○ポイントは100本以上潜ってないと潜らせない。という

ルールもあったりして、みんな競うように練習していたそうですね!

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この写真、船着き場がまだ綺麗な状態です!!

今も変わらずここに船を着岸させダイビングをしていますが、

36年もこれを続けてきたのか〜と思うと歴史を感じます。

 

他にも殿様系とかお姫様ダイビングとか、アットホーム系とかあるみたいで、

それぞれ自分に合ったショップを選ばれたらいいかと思います。

でも間違いなく言える事は、

うちでダイビングを習ったら確実に上手くなります。

上手になりたい方にはオススメ!!

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うちの船長もこんな時期があったんですね!!

でもあんまり変わらないかも・・・!?