水中撮影 大型船

港町、長崎

長崎港は重要港湾、特定港に指定されており大型クルーズ船や大型貨物船など頻繁に出入りしてます。

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ダイビングポイント”大曽根”の側にも錨泊した大型船、良く見かけますよね。

そんな大型船の船底撮影のサポート業務なども行ってます。

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全長200mオーバーの船のスクリューデカい!!

横浜港、神戸港と違って長崎港は海が綺麗なので作業はやりやすいそうです。

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しかし、この大きさの船の船底の隅々まで撮影するのは一苦労。

ちょっと、潜って見てみるだけは楽しいですが‥笑

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何故、このような作業を行うかというと。。。

こちらの船はMaid in JAPAN

進水から20年経過

船の寿命は30年前後らしいです。

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所有も日本企業ですが、20年前後で売りに出す事が多いようで

20年経過したとは言え、これだけの船なので何万円かで買えるものではなく

高額な取引になる為、買手の方はしっかりと船の隅々まで確認したいのは当然!

しかし、水中までは確認出来ないので潜水士が潜って、船底に問題がない事を確認する為に撮影するそうです。

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このように大型船の売買にはこのような作業は必須らしく、コロナ後は貨物船の売買が増えこの手の仕事も多いみたい。

潜水士の仕事って色んなものがありますね。

多くなったとは言え、事前に計画出来る仕事ではなくイレギュラーに発生するタイプの作業。

はい。

ダイビングを本業としてる当店、基本週末に稼働

平日は動ける日があるので、どんなお仕事にも対応しております!!笑

今は色んな船舶が不足してる中、意外と重宝されるバイキングスター号です。

お気軽に海でのお仕事問い合わせください!Weicome