だんだんと暖かくなり初夏の兆しがみえてきた今日この頃、水温も19℃に達しウエットで潜るお客さんも増えてきました。
長崎でのダイビングはこれから本格的になって行くようです!
上位4位に入りおなじみのポイントも多くなってきました。このポイントなら知り尽くしているという人も多いのではないでしょうか?
第4位 千畳敷
千畳敷は大びき島の裏側にあるポイントで波が高く流れも急なので、上級者向けのポイントになります。
大びき島の裏側は表側とはまた違う世界が広がっています (≧▽≦)
潜降ロープを使ってエントリーするとそこには、千畳敷と言う名前にも表されるように見渡す限りに広がる大きな台地が広がっています。
そこにはサンゴ礁が広がり、色とりどりのの熱帯魚が群れており海の生物と会う絶好のスポット!
第3位 トンネル
文字通り岩の隙間が洞窟の様になっているところで、 北の入江やコーラルガーデンのさらに沖、水深20~30mに位置します。
台地の上を散策すると沈んだ錨やロープ、ウツボやヒラメなどといった様々な生物、そして底の見えない縦穴を見つけることが出来ます!
そこがトンネルへの一つ目の入り口です。
トンネルはとても神秘的でまるで違う世界への入り口のようでした。
縦穴からトンネルに入るルートは、自分でも少し恐怖を感じとので、 初心者の方は横穴から入ることを勧めします!
第2位 大曽根
大曽根のポイントに行くには、南の入江やコーラルガーデン、大びき島へ行くいつもの方向とは違い、 港を出るとひたすら沖に!
天気のいい日には伊王島が見えてきます♪
船がポイントに着き、潜行ロープを伝ってエントリーすると水深13m程の所に大きな岩でできた台地が広がっています!
この大曽根の一番の目玉といえば何と言っても海のギャング“ウツボ” まるでドラゴンのようなウツボがあちらこちらの岩陰に!!
また台地の端へ行くと水深30mのドッロプオフになっているので、DEEPダイビングにもオススメのポイントです!